安全設計

PHOTO: 2.0i-L EyeSight アイスシルバー・メタリック ルーフレール、大型サンルーフはメーカー装着オプション
写真はイメージです。
揺るぎない安心で包み込む、
全方位の安全性能。
人とクルマの揺るぎない信頼関係のために。SUBARUは何よりも"安全"を優先します。昼夜を問わず、視界に優れた運転しやすいクルマであること。どんな道でも安心して走れること。ドライブ中は常に危険を予測し、万一の際は強固なボディで乗員を守ること。その全方位の視点で磨いた安全性能が、あなたのアクティブな人生を力強くサポートします。
人とクルマの揺るぎない信頼関係のために。SUBARUは何よりも"安全"を優先します。昼夜を問わず、視界に優れた運転しやすいクルマであること。どんな道でも安心して走れること。ドライブ中は常に危険を予測し、万一の際は強固なボディで乗員を守ること。その全方位の視点で磨いた安全性能が、あなたのアクティブな人生を力強くサポートします。

ヘッドランプ照射イメージ(写真は2.0XT EyeSight)
LEDハイ&ロービームランプ+ステアリング連動ヘッドランプ
操舵に連動して進行方向を照射し、良好な夜間視界を確保。
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1灯でハイビームとロービームを切り替える機構を採用。ハイビームもLEDで照射することが可能になり、より明瞭な夜間視界を提供します。さらにカーブや交差点を曲がる時に、ステアリング操作に連動してヘッドランプの光軸を動かす機能を採用。左右の光軸をそれぞれ異なる角度で動かして進行方向の先を照射し、より良好な視界を確保。車両や歩行者をいち早く認識できるなど、夜間走行の安全性を高めます。
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[動画で解説]ステアリング連動ヘッドランプ

視界設計
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「安全」の基礎をつくる、
全方位で優れた 視界設計。ドライバーが正しい判断と操作を行えることが、何よりも安全につながるとSUBARUは考えています。フォレスターはヒップポイントを高めに設定することで、見晴らしのいい安心感のある視界を提供します。さらに右左折時やコーナリング時に前方視界の妨げにならないようピラー形状を工夫するとともに、三角窓をドアに内蔵。そのほかにも後方確認を行いやすくするために、大型ドアミラーの採用やリヤドア後ろのピラーとウインドゥ形状を最適化。全方位で死角の少ない優れた視界を確保しています。
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[動画で解説]視界設計
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前方視界イメージ
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後方視界イメージ
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ヘッドランプウォッシャー
ヘッドランプに付着した汚れをウォッシャー液で洗い落とします。
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クリアビューパック
ワイパーブレードの凍結を熱線で溶かすフロントワイパーデアイサー、曇りや凍結を取り除くヒーテッドドアミラーをご用意しています。
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フロントワイパーデアイサー
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ヒーテッドドアミラー
雨滴感知オートワイパー
ガラス面の雨滴を感知。雨量に合わせて自動的に最適な払拭間隔でワイパーを作動させます。
オートライト
周囲の照度に応じて自動的にライトを点灯、消灯させる「AUTOモード」を装備。夕暮れ時やトンネルの出入り口などで役立ちます。
アクティブセイフティ
VDC&アクティブ・トルク・ベクタリング
危険回避性能を高め、理想の走りをアシスト。
横滑りなどクルマの不安定な挙動を抑えるVDCを全車に標準装備。コントロールの限界付近では4輪個別のブレーキ制御、エンジン出力制御、AWDトルク配分制御(リニアトロニック車)によってドライバーをアシスト。コーナリングや急な危険回避の時の安定性を高めます。さらに2.0XT EyeSightには、コーナリング性能に寄与する先進機能「アクティブ・トルク・ベクタリング」を搭載。旋回時、VDCによって内輪側にブレーキをかけることで相対的に外輪側の駆動力を大きくし、クルマが外へ膨らむのを抑制。ドライバーが思い描くライン通りに、スムーズかつ安定した姿勢で旋回できるようアシストします。
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[動画で解説]VDC
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[動画で解説]アクティブ・トルク・ベクタリング
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危険回避をアシストするVDC(走行イメージ)
VDC
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アクティブ・トルク・ベクタリング(走行イメージ)
アクティブ・トルク・ベクタリング
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こだわりのブレーキシステム
4輪ディスクブレーキや、応答性に優れたブレーキブースターを装備。ペダルを踏み込む速度と量に反応し確実な作動をアシストする「ブレーキアシスト」、アクセルとブレーキが同時に踏まれた場合にブレーキ操作を優先させる「ブレーキオーバーライド」も装備しています。
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写真は17インチ2ポットフロントベンチレーテッドディスクブレーキ
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ヒルスタートアシスト
坂道での発進時、ブレーキペダルから足を離してもブレーキ力を一時的に(約1秒間)キープ。スムーズな坂道発進を可能にします。。
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新環状力骨構造ボディ(イメージ)
パッシブセイフティ
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新環状力骨構造ボディ
世界最高レベルを目指した安全ボディ。キャビンを強固なピラーやフレーム類で囲むように結合し、衝突によるキャビンの変形防止を目指した「新環状力骨構造ボディ」を採用。フォレスターでは高張力鋼板を積極的に採用することで、高強度化と軽量化を両立させています。衝突の形態に合わせて適切な箇所に適切な強度を持たせることで、さまざまな方向からの衝突に対応。世界トップレベルの衝突安全性能を目指しています。
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[動画で解説]新環状力骨構造ボディ
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エアバッグ&プリテンショナー付
シートベルト
万一の衝突に備えた安全デバイス。前面衝突時に、シートベルトとの組み合わせで前席乗員の被害の軽減を図るデュアルSRSエアバッグはもちろん、側面衝突時に胸部+腰部を保護するためのSRSサイドエアバッグと、前後席の乗員の頭部を保護するためのSRSカーテンエアバッグを標準装備。また、前面衝突時にシートベルトを瞬時に引き込み、乗員をしっかり拘束するプリテンショナー機構を、前席に加えて後席左右にも採用しています。
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エアバッグシステム(展開イメージ)
衝撃吸収に有利な水平対向エンジンのレイアウト
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前面衝突時にエンジンがもぐり込み後退しやすい構造イメージ
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[動画で解説]衝撃吸収に有利な水平対向エンジン
水平対向エンジンは全高が低いため、前面衝突時にはフロア下にもぐり込みやすい構造となっています。そのためエンジンがキャビンに侵入しにくく、乗員に与えるダメージを低減します。
優れた歩行者保護性能
フロントフードやエンジンルームなどに衝撃吸収構造や部材を採用。歩行者保護に対しても高度な取り組みを行っています。