スマホ・マガジン
スマホ・マガジン

スマホマガジンではクルマにまつわる記事を掲載していきます。
スバル車に乗って日本の各地域を訪れその地域の文化や名産を紹介したり、オーナ様のインタビュー記事を掲載するなど様々な角度からみなさまに情報をお届けしていきます。

シンメトリカルAWD 独創のAWD。それはSUBARUの理想

今回は個人タクシーでレガシィ B4 2.0GT DIT EyeSightを乗られている文さんにインタビューしてきました。
10代半ばからトレーラーを約5年、その後はタクシーを20年以上と、ドライバーを生業としてきた文さんは、若いころからのクルマ好き。そんな文さんが2013年の3月に出会ったのが、レガシィ B4 2.0GT DIT EyeSight。現在、個人タクシーの経営者でもある文さんは、その特別仕様車にさらに手を加え、タクシーとして仕事で使っている。そして、時間がたつにつれ、アイサイトの存在感が増してきた。という。
「以前、営業中に、雪道で苦労したことがあったんです。それで、いつかはAWDのクルマに乗りたいと考えていました。このレガシィはデザインも私好みで、車内も比較的広かったため、これなら仕事でも使えると思いました。
「やっぱりクルマが好きだし、運転が好き。アイサイトの力も借りながら、これからも末永くクルマと付き合っていきたいですね」

シンメトリカルAWD 独創のAWD。それはSUBARUの理想

フォレスター2.0XT EyeSightで小豆島を訪ね、生命力に満ちあふれたオリーブに触れる旅に行ってきました。
山田典章さんは、現在島内四ヶ所にある畑で500本のオリーブを育てている。そのうちの一つに案内してもらいました。 以前は耕作放棄地だったという畑は、遠く内湾を望む南向きの日当たりの良い場所にあった。ここではルッカとミッションという樹は、約3メートルほどに成長していました。島の他のエリアで見てきたオリーブと比べると、枝の密度が薄く、特に根元の方はすっきりした印象です。 「オリーブの樹に卵を産み、幼虫が樹を食べて枯れさせてしまうオリーブアナアキゾウムシの被害から守るための工夫です」 と、山田さん。少年時代は昆虫博士になりたかったという山田さんは、オリーブの天敵であるこの虫の生態を熱心に研究しています。分かってきたのは、乾燥して明るい環境を嫌うこと、温暖な環境を好みに夜間に行動すること、通常は地面を歩いて移動するが、飛ぶ場合もあることなどです。
リヤシートの背もたれを片側だけ倒し、フラントイオの苗木はフォレスターのゲートに収まった。これから東京までの長旅に耐えられるだろうか? 「キャビンをあまり熱くしないでください。あとはあまり心配しなくても大丈夫です。鉢植えにする場合は、水はけに注意して鉢の下には絶対に水を溜めないようにしてください」 と山田さんがアドバイスしてくれた。オリーブの苗木販売はインターネット通販でも行っているそうだが、こうして実物を自分の目で選んで持ち帰ると、愛着もひとしおだ。