パワーユニット

PHOTO:2.0GT-S EyeSight クリスタルホワイト・パール(32,400円高・消費税8%込) 写真はイメージです。
新時代のハイパフォーマンスへ。
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水平対向エンジン[SUBARU BOXER]
左右のピストンが水平方向に往復する水平対向エンジン。SUBARUはこのエンジンを理想のパワーユニットとして磨き続けてきました。互いの力を打ち消し合う特性から生まれる、滑らかで気持ちの良いエンジンフィール。軽量・コンパクトかつ低重心な構造がもたらす、軽快でスポーティなハンドリング。物理の法則に裏付けられた高い基本性能が、他では味わえない興奮と気持ち良さを生み出します。
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動力性能と環境性能を高次元で両立する 2.0ℓ ハイパフォーマンス“DIT”
シリンダー内に直接ガソリンを噴射する直噴システムならではの圧縮比の高さと吸気量の増大+ツインスクロールターボの採用などにより、2.0ℓにして想像を遥かに超えたパフォーマンスを発揮。緻密な噴射制御やバルブタイミングの最適化、さらに充電制御の採用などにより、余裕のパワーとともに、優れた燃費性能と排出ガス性能も備えています。
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2.0ℓ ハイパフォーマンス“DIT”
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スポーティかつ力強い動力性能
MAX POWER:221kW(300PS)/5600rpm
MAX TORQUE:400N・m(40.8kgf・m)/2000-4800rpm
エンジン上限回転数:6500rpm
平成17年基準排出ガス75%低減レベル -
ターボでありながら優れた燃費性能
優れた燃費性能
13.2km/ℓ
数値は2.0GT EyeSight、インテリジェントモード時(国土交通省審査値)
燃料消費率は定められた試験条件のもとでの数値です。したがって、実際の走行時には、気象、道路における交通の混雑の状態、運転方法、習慣、整備状況およびその他の状況に応じて燃料消費率が異なってきます。
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応答性に優れたスポーツリニアトロニック
変速ショックのない滑らかな加速とリニアなレスポンスを提供する「スポーツリニアトロニック」。WRX S4ではエンジンの高出力に対応した専用設計としています。Dレンジでの走行でSI-DRIVE「I」または「S」を選択時、アクセルを一定以上に踏み込むと、無段変速からスポーティな感覚を味わえるオートステップ切り替え制御を採用。さらに「S♯」選択時は8速クロスレシオのステップ変速制御とし、MT車のようなスポーティな加速とダイレクトな変速が愉しめます。
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スポーツリニアトロニック
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走りの愉しさをさらに高めるSI-DRIVE
3つの走行性能を自在に選択できるSI-DRIVE。燃費や環境に配慮した「インテリジェントモード(I)」、素直で気持ち良い加速を愉しめる「スポーツモード(S)」。さらにアクセル操作に対するダイレクトな反応と刺激的な加速を提供する「スポーツ・シャープモード(S♯)」から選択できます。
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メーター表示(写真はSモード)
SI-DRIVE
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[動画で解説]WRX S4:パワーユニット
※映像中の車両にはオプション装着車、開発車、旧年式車、海外仕様車、ダミー車、他車種等が含まれている場合があります。