※一部取扱い準備中の販売店もございます。
詳しくは販売店にお問い合わせください。
駐車場での発進時、ブレーキペダルとアクセルペダルを踏み間違えて急発進した経験はありませんか?
ペダル踏み間違い時加速抑制装置「つくつく防止」は、万が一ブレーキとアクセルの踏み間違いをしても、エンジン出力抑制とブザーで被害軽減をサポートいたします。
現在、日本では急激に高齢化が進み、
高齢ドライバーの数は過去10年間で
約2倍に増加しています。
それに伴い、高齢ドライバーの事故も
増加傾向にあります。
また高齢ドライバーに多い事故の特徴として、
ペダルの踏み間違い事故があり、
ドライバーの増加による、
ペダルの踏み間違い事故の増加が
懸念されています。
そこで、より多くのお客様に安全安心なカーライフをお届けしたいとの想いから、SUBARUでは
ペダル踏み間違い時加速抑制装置「つくつく防止」
をご提供しております。
車体の前方と後方に計4カ所のソナーをつけることで、目の前の障害物を検知します。障害物を検知した状態であれば、アクセルを強く踏み込んでしまっても燃料カットされ、急発進を抑制する仕組みになっています。
(約8秒間エンジン出力を抑えます。)
作動条件
機能をより深くご理解いただき、
より安全に走行していただくために。
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加速抑制機能はOFFできるの?
カットスイッチでOFF可能です。
OFF状態のときはインジケータの表示で確認できます。 -
加速抑制機能はピタッと止まるの?
ピタッと止まるわけではありません。
コンビニなどの車止めを乗り越えない程度に
エンジンの出力を抑制するため、
車止めがない場合はゆっくりと進みます。 -
スマートアシストとは何が違うの?
スマートアシスト(Ⅲ)は、「衝突警報機能」「衝突回避支援ブレーキ機能」「誤発進抑制制御機能」「車線逸脱警報機能」「先行車発進お知らせ機能」「ハイビームアシスト」等を有する衝突回避支援システム全体の名称です。ペダル踏み間違い時加速抑制装置は、「誤発進抑制制御機能」のみとなります。
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坂道で加速抑制機能が作動したらどうなるの?
坂道の勾配によりますが、加速抑制機能が作動すると、車両がずり下がる可能性があります。坂道で停車する場合は、前方車両との車間距離を十分確保してください。車間距離が近い場合には、前方車両が発進して十分離れてから自車を発進させるようにしてください。万が一、坂道で加速抑制機能が作動した場合は、慌てずにアクセルから足を離しブレーキを踏んでください。アクセルを戻せば、加速抑制機能は解除されます。坂道での加速抑制機能の作動が心配な場合、カットスイッチによって機能を停止させてください。
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雨でも加速抑制機能やパーキングセンサは作動するの?
強い雨の場合や、水しぶきがソナーにかかったり、雨がソナーに付着している場合には、超音波が反応する可能性があるため、アクセルペダルを強く、速く踏み込んだときに衝突の可能性がなくても加速抑制機能が作動することがあります。パーキングセンサも同様、雨や水しぶきに反応して、ブザーが鳴ることがあります。
適
用
車
種
- RF型ルクラ(A~Cタイプ)のCVT車。
*4AT車は装着不可。 - RK型ステラ(A~Bタイプ)
*ステラカスタムは装着不可。 - RD型プレオ(A~Cタイプ)のCVT車。
*MT車とバンは装着不可。 - RE型プレオ プラス(Aタイプ)全車。
現行車には装着できません。
車種・年式・グレード等により装着できない場合があります。
詳しくは販売店にお問い合わせください。
■ペダル踏み間違い時加速抑制機能には限界があります。加速抑制機能に頼らず安全運転を心がけてください。加速抑制機能は衝突を回避するものではありません。発進時はシフトレバーやペダルの位置および周囲の安全を十分に確認して操作してください。機能に頼っていると、思わぬ事故につながり、重大な傷害におよぶおそれがあります。 ■加速抑制機能は停止状態を保つものではありません。 ■加速抑制機能は、車速約10km/h以下で、約3m以内に障害物がある状態で、アクセルペダルを強く速く踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制します。 ■条件の違いにより、加速抑制機能が作動しないことがあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■衝突の可能性がなくても加速抑制機能が作動する場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■ペダル踏み間違い時加速抑制装置の詳細については、販売会社にお問い合わせください。 ■つくつく防止はダイハツ工業株式会社の登録商標です。