![(スバルの月刊誌Webカートピア11月号)写真は屋内に展示された新型スバル フォレスター X-BREAK タンジェリンオレンジ・パール](img/special/main.jpg)
アイサイト(ver.3)を搭載するなど、安全面の装備を充実し、走行性能、インテリア、 エクステリアも一新した新型フォレスター/新型SUBARU XVが発表されました。 昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジに設営された発表会場には、メディア関係者だけでなくSUBARU Active Life Squareの企画で当選した一般の方も来場し、新型フォレスターの魅力を存分に体感しました。 今月はこの発表会の様子をレポートします。
1.オープニングはライブペインティング
![写真はスバルの月刊誌カートピア11月号の特集で取材した新型フォレスターと新型 SUBARU XVの発表会の様子。会場である昭島モリパーク アウトドアヴィレッジの室内広場に設けられた受付に続々と集まって来た一般の参加者の方々。](img/special/photo_01.jpg)
屋内広場に設けられたステージ上で、まず始まったのが、アーティストTAKESHI SATO氏によるライブペインティングショー。会場に詰めかけた一般のお客様やプレスの人たちが見守る中、ローラーを巧みに操りながら、短時間で大きな空間に色を載せていきます。何が描かれるのか…? 期待しながら見守っていると、遠くに雪を頂いた山々を望む、湖畔の静かなコテージが描き出されました。最後に『SUBARU Active Square』と記入して完成。
わずかな時間で彩豊かなステージが完成しました。
その後、ステージの左右から新型フォレスター、新型SUBARU XVが入ってきて、ファッショナブルなアウトドアウェアをまとった6人のモデルさんが登場しました。
このモデルさんたちのコーディネートは、モリ アウトドアヴィレッジの中にあるアウトドアショップで扱っている新作アイテムを用いて演出されたもの。スタイリストの平健一さんが今回の催しに合わせてコーディネートしてくれたものです。
![昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジの特設会場でアウトドアウェアを見にまとったモデルさんたち6名。左側にスバル フォレスター 2.0i-L アイサイト アイスシルバー・メタリック、右側にはSUBARU SV 2.0i-L アイサイト ハイパーブルー](img/special/photo_02.jpg)
2.SUBARU SUV
×アウトドアブランド
![写真はスバルの月刊誌カートピア11月号の特集で新型フォレスターと新型 SUBARU XVの発表会の様子。昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジ特設会場のステージ中央にアウトドアブランドのコーディネートで登場したスバルの岡田貴浩広報部長。](img/special/photo_03.jpg)
因みに、ニューモデルの説明をしたSUBARUの岡田貴浩広報部長(写真中央)の当日の装いも、平さんがコーディネートしてくれました。
![新型スバル フォレスター2.0i-Lアイサイトタンジェリンオレンジ/雪山トレッキングイメージ](img/special/photo_04.jpg)
さらに、今回は新型フォレスターとSUBARU XVに加えて、クロスオーバー7とアウトバックも室内広場に展示されていました。 それぞれ、アウトドアやアクティブなスポーツシーンをイメージさせる演出がなされていましたが、これらも平さんのコーディネートで作られたものです。
3.ハンドルを握って
フォレスターの性能を体感!
![昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジの試乗会場の様子。手前には新型スバル フォレスター 2.0XT アイサイト クリスタルブラック・シリカが待機 写真は昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジの試乗会場に設営された山岳路を模したテクニカルコースを走行中のスバル フォレスター 2.0i-L アイサイト デザートカーキ 写真は昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジに設営された試乗会場でオフロード試走コースに設けられた丸太を並べたセクションを走行中のスバル フォレスター2.0i-L アイサイト デザートカーキ 写真は昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジの試乗会場に設営された水が張られた凹部セクションに突入するスバル フォレスター 2.0i-L アイサイト ジャスミングリーン・メタリック 写真は昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジの試乗会場に設営されたプールセクションをダイナミックに走行するスバル フォレスター 2.0i-L アイサイト デザートカーキ](img/special/photo_05.jpg)
室内での発表会が終わった後は、鱗屑する広大なスペースに設けられたオフロードの試走コースで、新型フォレスターの試乗体験会が行われました。 会場には、もともとオフロード車の体験走行用に設けられた登攀路がありますが、今回はそれに加えて丸太を並べたログセクション、石ころを敷き詰めたロックセクション、水が張られた泥道セクションなどが新たに設けられ、さまざまなシーンでフォレスターの走破性や、どんな状況でも安定感を失わずドライバーの意思の通りにしっかりとコントロールできることを体験することができました。
![写真は昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジの試乗会場にて展示されたSUBARU XV ハイブリッド 2.0i アイサイト ハイパーブルーにエクステリアアクセサリーパッケージを装着したモデル](img/special/photo_06.jpg)
屋外の車両展示エリアには、アクセサリーパーツを装着したモデルも展示されていた。メッシュグリルやスポーティなバンパーを装着したXV のフロントフェイスは、一段と引き締まって見えました。
4.会場 モリパーク
〜アウトドアヴィレッジってどんなトコ?〜
![写真はスバルの月刊誌カートピア11月号の特集で新型フォレスターと新型 SUBARU XVの発表会の様子。フォレスターの性能を体感するために設営された昭島のモリパーク アウトドアヴィレッジ内の広大な特設試走コース](img/special/photo_07.jpg)
今回発表会&試乗会となった『モリパーク アウトドアヴィレッジ』は、今年の3月に東京・昭島にオープンしたばかりの複合商業施設。 アウトドアブランドの直営店や飲食店のほか、クライミングジムやヨガスタジオもある。緑豊かな敷地内には、国際基準にのっとった高さ16.5メートルのクライミングウォールがある。 今回はショップ横に設けられた広大な広場に特設の試乗コースを設営。急な斜面の登攀路や砂利道路、水が張られたプール等さまざまなセクションでフォレスターの優れた走破性能を体験していただいた。