Special
草画房ギャラリー
草画房の引き戸を開けると土間にテーブルがあります。
窓際のテーブル席の外にはすぐ下に川の流れが見えます。昔懐かしいたばこ店の販売ボックスは、以前近くで実際に使われていたものを、譲り受けたもの。室内にはいたるところに季節の草木、花が飾られています。
ギャラリーの販売コーナー
コギャラリーの中では、コーヒーカップ、小型マグカップ、お皿などを販売しています。いずれも竹沢さんが直筆で象形文字やイラストを描いた作品です。
墨を気軽に愉しむアイテムを見つけました!
ギャラリーで販売されていた小鳥の形をしたひと言メモ
どんなふうに使うのかな…?と思ったら、作品例が。墨で好きな文字を描いて…(これは『風のように』)こんなふうに飾り付けると、雰囲気いっぱいの素敵なリースになりました。
墨を愉しむ小物が、ほかにも色々ありました。
ギャラリーには暮らしの中で墨を愉しむための小物がいろいろありました。こちらは中国製の墨でできたリアルなセミ。
竹沢さんが筆でアルファベットを描いた作品を使って染めた日本てぬぐい。本誌では、この生地を使って作ったおしゃれな夏用のシャツもご紹介しています。
築100年の古民家・草画房
草画房は、築100年を超える古民家。もとは料亭や事務所として使用されていたこともあるそうです。下田の散策ルートとしてもポピュラーなペリーロード沿い、逢坂橋のたもとにあります。
涼し気な雰囲気で、オープンしていない日でも、観光客の方がつい入ってきてしまうことがしばしばあるそうです。
草画房のご案内
毎週土曜、日曜、祝日(土日に続く祝日)のみ営業(不定休あり、要電話確認)
営業時間 10時〜17時
※ギャラリー見学は無料。
〒415-0023 静岡県下田市坂下町3丁目14-6
http://www.sogabo.com/