Touring with SUBARU
やんばるの恵みを満喫
ツーリング
本誌で語りきれなかったやんばるの魅力、1ヶ所、1ヶ所、もう少し詳しく紹介しましょう。
沖縄自動車道・許田IC〜
所要時間:1泊2日
沖縄自動車道・許田IC→R58→県道110→屋我地島景観散策→県道248→R505→あいあいファーム→R505→県道114→備瀬のフクギ並木→ぎゅ〜や〜→県道114→ R449→ R58→ Coockhal→ 畑で収穫体験→シークレットビーチでランチ→サバニ体験→ R449→ R58→ seaside-cafe BlueTrip
時間(単位:分) | ||
| | DrivePoint・行動 | |
2時間 | 屋我地島景観散策 | |
10分 |
羽地内海に浮かぶ屋我地島は周囲約16kmの小さな島ですが、島とは思えないような広さを感じさせる景色がたくさんあります。島を流れる風に任せてグルグル回りながら自分だけの景色を見つける旅もまた楽し。
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1時間 | あいあいファーム | |
20分 |
廃校になった小中学校をそのままに使った体験型宿泊施設「あいあいファーム」。レストラン、加工品や農産物の直売所のほか、農業体験やものづくり体験などが魅力ですが、校庭の隅に飼われていたヤギがまたカワイイ! 特に生まれて間もない子ヤギには癒されました。
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2時間 | 備瀬のフクギ並木 | |
0分 |
ちゃんや〜さんのある備瀬のフクギ並木。家屋の塀、防風林。防潮林などの役目を果たしているフクギ、約2万本が立ち並んでいます。この並木道を歩いていると差し込む木漏れ日に癒されます。
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宿泊 | ちゃんや〜(ぎゆ〜や〜) | |
40分 |
備瀬のフクギ並木内の古民家を使った宿「ちゃんや〜」。今回泊まった古民家「ぎゆ〜や〜」は一番オーシャンビュー。 夕方には、向かいの海に沈む夕陽に、夜は満天の星空に癒される、最高の宿でした。
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30分 | Cookhal | |
15分 |
「Cookhal」は農業生産法人の「クックソニア」が運営するお店。やんばるで栽培された新鮮野菜を使った料理などを提供するカフェでありながら、採れたて野菜の販売、ピクルスやスパイスなどの加工品、地元の陶芸家の作品なども展示・販売しています。
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1時間 30分 |
畑で収穫体験 | |
15分 |
ランチの前にまずは自分の手で旬の野菜などを収穫体験。もちろんそれ以外にも地元で採れた様々な野菜や食材を用意してくれる。
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2時間 | シークレットビーチでランチ | |
7分 |
シークレットビーチでランチ。準備から何から一緒に用意。このときは水も近くの湧き水から汲みに行った。料理自体はやんばるの料理人が作ってくれるけど、テーブルも盛りつけも一緒に作っていくから、その味はまた格別。何よりも開放感が最高の味付け。
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1時間30分 | 帆かけサバニ体験 | |
10分 |
やんばるピクニックではオプションで帆かけサバニをはじめ、SUPやシュノーケリングなど、さまざまな体験も可能。やんばるを知り尽くしたプロたちが付いているので安心して遊ぶことができます。風を受け波を切って走る海の上は何物にも代えられない極上のひとときでした。
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1時間40分 | seaside-cafe BlueTrip | |
名護湾の沈む夕景が素晴らしいカフェ「ブルートリップ」さん。実は料理がまた格別に美味しいのです。やんばるで採れたスパイスで味付けした特製ジャークチキンはぜひとも食べて欲しい一品。開放感あふれるバルコニー席で名護湾を眺めながらのBBQもできます。
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今回は沖縄スバル浦添店で
撮影車両をお借りしました。
「ご来店されたお客様には満足して帰っていただきたい」という沖縄スバル浦添店でお借りしました。
国道58号脇にあり、広いスペースを持っていますので、敷地内でアイサイトの体感試乗も可能です。また、沖縄に1台だけのWRX STIの試乗車も用意しています。
オススメは先日デビューしたレヴォーグSTIです。実際に乗ってみましたが、街乗りから高速走行、悪路までどこでも快適な乗り心地と、安定した走りに仕上がっております」(店長 島袋博貴さん)
今回のご紹介URL
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屋我地島を案内してくれた
おきなわ Bee Happy Project
https://www.facebook.com/okinawabeehappypj -
体験から食事、買い物、宿泊まで
今帰仁の里 あいあいファーム
http://happy-aiaifarm.com -
沖縄の古民家でリラックス
沖縄 古民家の宿・お食事処 ちゃんや~
http://www.chanyaa.com -
畑人の想いがつまったカフェ
Cookhal(クックハル)
https://www.facebook.com/Cookhal-164768850400386/ -
やんばるを思いっきり楽しむ
やんばるピクニック(やんばる野外手帖)
http://haruser.jp/yanbaru_wilddiary/ -
名護湾を望む絶景カフェ
seaside-cafe BlueTrip
http://www.sunset-sea.com
今月のクルマ
2.0i-L EyeSight デザートカーキ
取材時は梅雨明け直後。ときおり窓を開けたまま走ったりして 暑い暑い南国を感じながら、沖縄本島北部を旅しました。
今夏ご紹介しているのはいわゆる観光地ではありませんが、実際の沖縄を感じ取れるところばかりだと思います。楽しくて、美味しくて、そして何よりも人たちが優しい。
何か困ったことがあったら、思い切って頼ってみてもイイかもしれません。お店などでも積極的に話しかけてみたら、良い旅の情報が手に入るかもしれません。目的地目指してただ通り過ぎるのではなく、ちょっと寄り道して良い景色や美味しい店を探しながらツーリングするのが沖縄の旅を楽しむひとつのコツかもしれません。