Touring with SUBARU
かやぶきの里のアクティブレスト
せっかくの冬なので雪のあるところへ!冬のアクティビティや美味しいものを求めて、京都府南丹市美山町に向かいました。
京都市→美山かやぶきの里→田歌舎→きぐすりや→工房風舎→京都市
所要時間:1.5日
京都市街→国道162号→県道38号→かやぶきの里→田歌舎→国道162→きぐすりや→工房風舎gallery→国道162号→京都市街
時間(単位:分) | ||
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60分 | かやぶきの里 | |
10分 |
京都市街地からドライブすること2時間弱。峠をいくつか越えて、かやぶきの里に到着しました。
かやぶき屋根の民家は一軒一軒今でも普通に人が住んでいる家。小学生が通学していったり、犬の散歩をする住民の方がいらしたり、普通の生活の場でした。ちなみにかやぶき屋根をしたから見るとこんな断面なんです。ちょっとケーキみたいです。
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120分 | 田歌舎 | |
30分 |
本来は実際に1日かけてスノーシューを体験しようとしていたのですが、今年は雪が遅く標高の高いところまで雪がまったくありません。スノーシュー体験を断念し、田歌舎を見学させていただきました。
カフェや宿泊、アウトドア体験などを提供している田歌舎。その生活は食べるものはほぼ自分で作る生活。ヤギやアヒル&カモ、犬などたくさんの生き物と暮らしています。また、狩猟も生活を支える大きな柱。年間に200頭以上の鹿を解体し、その肉や皮を販売しています。
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一泊 | きぐすりや | |
10分 |
国道162号沿いにあるきぐすりやは家族で営まれている料理旅館。いなかの親戚の家に泊まらせてもらうような、温かいおもてなしに、心も身体も温まりました。取材から帰ってから、度々、「鶏すき、食べたいな」と思います。
朝起きたら雨が雪に変わっていました。「このあたりでも雪が多く降る場所」ときぐすりやさんで教えていただき、「雪まつり」の会場付近に行ってみることに。
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30分 | 雪まつり会場付近 | |
30分 | 2月に開かれる「雪まつり」の会場になるという地域に来ると、確かに他の場所よりは雪が積もっていました。かやぶき屋根にもうっすらと雪が積もり、雰囲気あります。
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30分 | 工房風舎ギャラリー | |
10分 |
美山在住の吹きガラス作家早﨑さんの器を手にとって選ぶことのできる工房風舎gallery。透明で、でも吹きガラス独特の有機的な質感のある器が素敵でした。器越しに見える美山の風景もまた、心落ち着くものでした。
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30分 | カフェギャラリー彩花 | |
20分 |
かやぶきの里にもう一度向かい、その中にあるカフェギャラリー彩花に。美山は牛乳も美味しい地なのだそうで、美山牛乳を使ったムースのようなプリン「むーりん」と米粉のシフォンケーキをいただきました。
昔懐かしいだるまストーブがカフェの中を温めていました。
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5分 | 国道162号 | |
京都への帰路、国道162号で雪深い場所があったので、ちょっと寄り道をしました。表紙もここで撮影しました。冬らしい季節が撮れてよかったと一安心。
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今回のご紹介URL
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かやぶきの里
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田歌舎
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きぐすりや
京都府南丹市
http://www.kigusuriya.com/ -
工房風舎ギャラリー
今月のクルマ
今回の旅のお相手はレヴォーグ。
結果的に雪はほぼありませんでしたが、雪の地域に向かうに当たって、SUBARUのAWDは心強い味方。アクティブな休日を過ごすのにふさわしいクルマでした。表紙への登場もいつものように「風景の中にクルマを置く」のとはちょっと違う登場のさせ方をさせてみました。それはそれで、アクティブな休日を予感させる表紙になったかなと感じています。いかがだったでしょうか?