スバル R-2は、10年以上のロングセラーモデルとなったスバル360の後継車として1969年に登場。
“快適と安全”を求める時代に合わせて、居住性や走行性能、安全性など各性能をアップデート。
ボディスタイルも一新した新時代のミニセダンでした。
当初は空冷エンジンのみでしたが、本モデルは1971年に追加された水冷エンジンモデルです。
力強いトルクがもたらす高い走行性能や、ヒーター性能アップによる快適性の向上がセリングポイントでした。