11月1日（日）、SUBARU STAR SQUAREで恒例となっている、スーパーGTのパブリックビューイングが開催されました。第7戦となる今回は、大分県のオートポリスで行われた「SUPER GT in KYUSHU 300kmレース」。会場には100名を超えるファンが訪れました。MCの濱田恵梨子さん、ゲスト解説者の山野哲也選手とともに、井口卓人選手、山内英輝選手の乗るSUBARU BRZ GT300（61号車）を応援しました。

井口選手のドライブで4番手からスタートしたSUBARU BRZ GT300は、序盤から安定した走りをキープ。表彰台への期待が持たれました。しかし、レースは何が起こるかわからないもの。レース中盤でピットイン、山内選手へとドライバーチェンジしたSUBARU BRZ GT300は、走り出した瞬間にプロペラシャフトのトラブルでストップ。今シーズン初めてリタイアを余儀なくされました。スバルにとっては悔しい結果となりましたが、レースはそのまま終盤へ。会場では最後まで選手たちの熱い戦いを見届けました。

レース後は、こちらも恒例となっているじゃんけん大会。勝ち抜いたファンの方には、次戦「第8戦もてぎ300kmレース」のファンシートや、STIドライビングサングラスなどがプレゼントされました。

次戦「第8戦もてぎ300kmレース」は、スーパーGT2015シーズンの最終戦。パブリックビューイングには今シーズン、ゲスト解説者として登壇してくださった、山野哲也選手、そして松田晃司選手をお迎えします。11月15日（日）は、ぜひSUBARU STAR SQUAREでSUBARU BRZ GT300の勇姿を見届けましょう！