11月15日（日）、全8戦で行われてきたスーパーGT2015シーズンの最終戦、もてぎ250kmレースが開催されました。SUBARU STAR SQUAREでは、恒例となるパブリックビューイングを実施。今回は、山野哲也、松田晃司両選手がゲスト解説者として登壇しての豪華版で行われました。司会進行は、前回に引き続き濱田恵梨子さんです。

レース直前に雨が上がり、タイヤの選択が難しいコンディションの中で行われたレースは、誰もが予想できない展開に。山内英輝選手、井口卓人選手が乗るSUBARU BRZ GT300（61号車）は、7位スタートから順位を前後させながら、11位でチェッカーを受けました。

レース中は、山野選手、松田選手が「ステアリング操作から井口選手の緊張が見えますね」、「ここで抜いても巻き返される。抑えて走るのも大事」と、ベテランドライバーならではの視点でレースを解説。レースの難しさと面白さを会場に訪れたファンのみなさまに伝えてくれました。

多数のスバルグッズやSTIグッズがプレゼントされる、レース後のじゃんけん大会も実施。山野選手と松田選手が交互にじゃんけんを行いました。今回は、お子さんが勝ち抜いた回も多く、ご家族みなさんで楽しんでいただけた様子です。

今シーズン、SUBARU STAR SQUAREではほぼ毎戦、パブリックビューイングを実施し、たくさんのスバルファンの方にSUBARU BRZ GT300を応援していただきました。SUBARU BRZにとっては厳しいシーズンとなりましたが、みなさまの応援は大きな励みとなりました。2016年シーズンも、SUBARU BRZ GT300の活躍を期待してください！

レース前、笑顔でSkypeインタビューに応じてくれた井口卓人選手

大画面で観るオンボード映像は迫力満点。ドライバー視点で観戦できます

じゃんけん大会でサイン入りグッズを手にしたみなさま

最後は61号者を応援するフラッグを持って記念撮影を行いました