4月13日アップ!
4月に入り、2017年のモータースポーツシーズンが幕を開けました。東京・恵比寿にあるSUBARU STAR SQUAREでは、今年も国内最高峰のレースカテゴリー「SUPER GT」のパブリックビューイングを実施し、井口卓人選手、山内英輝選手がステアリングを握るSUBARU BRZ GT300を応援してまいります。
開幕戦「OKAYAMA GT 300km RACE」が行われた4月5日(日)には、悪天候にも関わらず100名を超えるファンの方が集まり、MCの濱田恵梨子さん、ゲスト解説の松田晃司選手とともにSUBARU BRZ GT300の走りを見届けました。
山内選手のドライブで6番手からスタートしたSUBARU BRZ GT300は、大幅な改良の成果もあって一時は4位にまで浮上。しかしレース中盤、井口選手にドライバーチェンジした直後、突然マシンがストップする事態に…。残念ながら、開幕戦はそのままリタイアとなってしまいました。「マシンはやっといい状態になったけど、予想もしなかったトラブルが起こってしまった。とても悔しい」と辰己英治総監督。
気を取り直してレース後は、じゃんけん大会です。第2戦「FUJI GT 500km RACE」のスバルファンシートとSUBARUのオリジナルグッズをかけて、ファンのみなさまと松田選手がじゃんけんを行いました。そして、恒例の記念撮影へ。小さなお子さんにも多く参加していただき、賑やかな中、SUPER GT 第1戦のパブリックビューイングが終了しました。
次回のパブリックビューイングは5月21日(日)の第3戦「AUTOPOLIS」となります。第2戦「FUJI GT 500km RACE」のパブリックビューイングは実施しませんので、ご注意くださいませ。
松田晃司選手と濱田恵梨子さんが、レースの展開を詳しく楽しく解説します
大画面のオンボード映像では、ドライバーの目線を体験できます
小さなお子さまが参加できるのも、パブリックビューイングの楽しいところ
昨年に引き続き、スバルファンシートやオリジナルグッズをかけたじゃんけん大会を実施
見事、勝ち抜いて賞品をゲットしたファンのみなさま
最後は全員で記念撮影。悔しい結果となりましたが、全員でレースを最後まで見届けました