9月8日（日）、SUBARU STAR SQUAREでSUPER GT 2019第6戦「オートポリス」のパブリックビューイングを実施。大型台風が接近する中にも関わらず、たくさんのファンのみなさまにご来場いただきました。

レースの舞台となるオートポリスも、台風の影響で天気の読めない状況。ゲスト解説の松田晃司選手も、「今日はまったくわからない」と言う中でのレースとなりました。

山内英輝選手のドライブで4番手からスタートしたSUBARU BRZ GT300は、レース開始直後に3位に順位をアップします。しかし、GT500クラスのマシンのクラッシュでセーフティカーが入るとトランスミッションにトラブルが発生し、ピットイン。レース復帰を果たしますが、症状は完治せず、そのままリタイアとなりました。

SUBARU BRZ GT300のリタイアは、今季初。オートポリスは井口卓人選手の地元、九州のサーキットでのレースとあって「BRZが強く戦っている姿を見せたい」と語っていましたが、悔しい結果に……。パブリックビューイングの会場を訪れたお客さまも悔しい表情を浮かべていましたが、チームSUBARUのチャレンジを讃え、天候により波乱の続いたレースを見届けました。

レース後は、次戦「SUGO」のファンシートをかけてのじゃんけん大会です。SUGOは昨年、SUBARU BRZ GT300がポール・トゥ・ウィンを達成したコース。じゃんけん大会にも気合が入ります。

次戦「SUGO」も、SUBARU STAR SQUAREでパブリックビューイングを実施します。9月22日（日）13:30よりスタートです。またこの日は、11：30よりSUBARU WRX STI NBR CHALLENGE 2019 凱旋トークイベントも行います。併せてお楽しみください。

MC の一戸恵梨子さん、ゲスト解説の松田晃司選手。一戸さんは次戦でMCを卒業することを発表しました

レースをより楽しむため、松田選手がコースの特徴を解説してくれました

親子でパブリックビューイング楽しむお客さまもたくさんいらっしゃいました

レース後のじゃんけんは、松田選手との真剣勝負！？

見事、勝ち抜いてファンシートを手にしたお客さま