SUPER GTの第4戦（Rd.4 FUJI）の決勝ラウンドが、8月9日（日）、富士スピードウェイで行われました。この日、「SUBARU STAR SQUARE」ではパブリックビューイングを実施。会場には約100名のスバルファンが訪れ、MCの濱田恵梨子さん、ゲスト解説者の松田晃司選手とともに、SUBARU BRZ GT300（61号車）の走りを見守りました。

GT300クラス10位で決勝を迎えたBRZは、レース前半を井口卓人選手が、後半を山内英輝選手がドライブ。7月25日（土）の公式テストで炎上するトラブルがあり、走行できる状態になったのが予選前日と、万全と言えない態勢の中で行われたレースにも関わらず、終始安定した速さを見せ、8位でゴールを迎えました。

「次戦、鈴鹿はBRZが得意なコーナーが多いコース。ここからシリーズ後半が始まるのでがんばりたい」と、山内選手。ゲスト解説者の松田選手は、「オンボードモニター（車載カメラ映像）を見ながらのパブリックビューイングは、新しいレース観戦の形。自分にとってもいい体験になった」と、パブリックビューイングのおもしろさを語ってくれました。

レース後は、松田晃司選手との「じゃんけん大会」を実施。サイン入りのミニカーや写真が、勝ち残ったファンにプレゼントされました。

次の SUPER GT「Rd.5 SUZUKA」は、8月30日（日）。この日も、パブリックビューイングを行いますので、ぜひSUBARU STAR SQUAREへお越しください！