9月2日(金)アップ!
井口卓人選手、山内英輝選手のコンビがドライブする「SUBARU BRZ GT300」が、SUPER GT第6戦「鈴鹿GT1000kmレース」でついに優勝! パブリックビューイングを実施した「SUBARU STAR SQUARE」には多くのファンが訪れ、井口・山内ペアとなって初となるSUBARU BRZ GT300の優勝を、ゲスト解説者の松田晃司選手、MCの濱田恵梨子さんとともに見届けました。
4番手グリッドからスタートしたSUBARU BRZ GT300は、途中で後続車と接触しスピン。順位を落とす場面もありましたが、井口・山内両選手はミスをすることなく堅調に走り続け、6時間にもおよぶ長いレースを制しました。レース後、辰己英治総監督が「めちゃめちゃ嬉しい!」と喜びを露わにする場面も。ゴールの瞬間は、会場中が歓声と拍手で包まれました。
会場には今回、松田晃司選手の解説とともに観戦する観戦席の他、スロットカーコースも設置。スロットカー選手権を行い、大人も子ども一緒になってレースを楽しみました。始めはコースアウトするマシンが続出していたものの、夕方にはみなさんコツを掴んでラップレコードを刻んでいました。新しい試みでしたが、楽しんでいただけたようでなによりです。
レース後はいつものようにじゃんけん大会と記念撮影。SUBARU BRZ GT300の優勝を記念して「1番!」のポーズで撮影し、解散となりました。
次回のSUPER GT第7戦は、10月9日の「タイ」。SUBARU STAR SQUAREパブリックビューイングで、一緒にSUBARU BRZ GT300応援してください!
オンボード映像を見ているとドライバーの緊迫感が伝わります
小さなお子さんも一緒に応援してくれました!
スロットカー選手権では、お子さんも一緒に白熱した戦いを繰り広げました
走らせたマシンはこの日のために作られたSUBARU BRZ GT300!
発売に先駆けて展示された新型インプレッサも大人気
緊張の面持ちでSUBARU BRZ GT300の走りを見つめる松田晃司選手
優勝の瞬間はクラッカーを鳴らして祝福しました
じゃんけん大会の勝者には松田晃司選手から景品が手渡されます
優勝を記念して「1番!」のポーズで記念撮影をしました。