浸水・火災・ドアが開かない!
車内での緊急時にこれ1本

JIS認証取得済みの緊急脱出ハンマー・シートベルトカッター・簡易消火具、緊急時に必要な3つの機能をこの1本に搭載。
運転席から手が届きやすいドアポケットに装着できるコンパクトな設計となっています。(装着できるようコンパクトに設計しました。)

自動車用脱出ハンマー
(シートベルトカッター/ CO₂消火具付き)

SUBARU全車両適応
消棒RESCUE(JIS認証番号 JQ0318004)
¥6,600(税込み)
消棒RESCUE
消す
切る
割る
消す
  • 消防法準拠品
    二酸化炭素で消火する為、電気自動車、ハイブリッド車でも使用可能!
切る
  • オルファ特製の『刃』により、シートベルトが簡単に切れる
  • 30回連続切断可能!
割る
  • 鉄製ボンベの重みがあるので、簡単にガラスを破砕できる
  • 0.7ジュール(70歳の女性の力加減)で窓ガラス破砕可能!
  • ※ 初期消火用の消火具です。(車載専用)
  • ※ フロントウィンドゥガラスは緊急脱出用具では割ることができません。
  • ※ また、一部車両のドアガラス及びリアウィンドゥガラスには合わせガラスが使用されているため割ることができません。
  • ※ 登録商標です。

消費者へのアンケート

脱出ハンマーを車両に搭載していないと回答したユーザーは66%と半数を大きく上回る結果に。
しかし、その現状を危険と判断した73%のユーザーが『ぜひ購入したい』と購入意欲を示しています。

緊急ダッシュハンマーの積載6割以上が備えていない
グラフ
0 %
0 %
0 %

【国民生活センター調べ】

  • ●実施方法:インターネット
  • ●調査対象:日本国内在住で、自動車を自身で所有している18歳以上の男女
  • ●調査期間:2020年6月
  • ●対象人数:5,000人

台風・豪雨・火災など予期せぬ
事故や災害から身を守ります。

交通事故は年間およそ63万件発生しています。そのうち車両缶詰事故は年間およそ2万件。
「消棒RESCUE」は、交通事故・ゲリラ豪雨時の車両脱出や車両火災の初期消火に威力を発揮します。

例えばこんなシーンで…

  • 水没事故

    水圧でドアや
    パワーウンドウが開かない

  • 子どもの首締り事故

    シートベルトが子どもの
    首に巻きついて外れない

  • 横転事故

    シートベルトに全体重が
    かかり外れない

  • 火災

    車両での思いがけない
    出火の初期消火に

  • 衝突事故

    ボディが変形し、
    ドアが開かない

Q&A

機能をより深くご理解いただき、より安全に走行していただくために。

表示の使用温度範囲(0~40℃)では車載は無理なのでは?

『エアゾール式簡易消火具の技術上の規格を定める省令』に使用温度範囲0℃以上40℃以下と本体に記載するよう定められています。(この法律に準拠して製造されています)
ただし消棒RESCUEは安全性に配慮された爆発しないボンベを使用しており、構造上問題ないため-30℃~105℃の範囲で安心してご使用いただけます。

ボンベは爆発しませんか?

使用しているCO2ボンベは、約124℃~約155℃の間で装着している安全装置「安全封板」が作動し、中のCO2を少しずつ放出する特殊機構を備えていますので、破裂や爆発の心配はありません。 (下図参照)
ボンベの内容積が98mlの為、高圧ガス保安法に抵触しません。

ボンベの交換はできますか?

安全を考慮しボンベの交換はできない仕様になっています。

密閉した車内でCO2を使用しても人体への影響はありませんか?

密閉された軽自動車内で消棒RESCUEを1本放射してもCO2濃度は1%しかならず、人体へ影響はほとんどありませんので安心してご使用頂けます。
(空気中のCO2濃度が3%~4%程度になると頭痛や吐き気を引き起こします。)

どんな火災でも対応できますか?

エアゾール式簡易消火具はそれぞれ適応できる火災があり、消棒RESCUEは自動車用クッション火災・電気火災・エンジンルーム火災に適した消火具です。
てんぷら油、石油ストーブ火災等には使用できませんのでご注意ください。

消火器とエアゾール式消火具の違いはなんですか?

「消火器」は消防法による国家検定制度があり、これに合格した物ではないと販売・陳列できません。一般的に赤色で業務用消火器は点検義務があります。
一方「エアゾール式簡易消火具」は、消火器と同等の能力ありませんが、小型で扱いやすく初期段階の火災に対して有効です。
消火器とは別に『エアゾール式簡易消火具の技術上の規格を定める省令』が定められています。
消火器の代替品としてではなく、補助的な役割を果たすものとして効果が期待されるものです。

標準使用期限が5年間なのはなぜですか?
5年過ぎたら使えないのですか?

エアゾール式簡易消火具の省令により、標準使用期限は製造から5年が限度と定められています。
切断機能と破砕機能においても5年を基準に劣化試験を行い機能に問題がないことを確認しています。
予期せぬ災害時における安全確保の為にも、期限が切れた製品に関してはお取替えをお勧め致します。※液体消火具などと違い二酸化炭素はもともと自然界にある成分のため劣化はしません。

標準使用期限と有効期限の違いはなんですか?

標準使用期限も有効期限も製造年月から5年に設定されています。
●標準使用期限・・消防法で定められた消火機能の使用限度を示す期限のこと。
●有効期限・・・JIS規格で定められた脱出機能(シートベルト切断及びガラス破砕)に対して表示すべき項目※消棒RESCUEは、消防法(消火機能)及びJIS規格(脱出機能)を遵守すべき商品のため両方とも記載する必要があります。

合わせガラスは割れますか?

合わせガラスを割ることはできません。 しかし、現在消棒RESCUEを使用した脱出方法に関して特許出願中です。
本件に関しては改めてご案内します。

メーカー保証期限はありますか?

メーカー保証期限は5年です。

CO2を使うのは環境に問題はないですか?

使用しているC02は新たに製造するものでなく、発電所や工場から排出される廃ガスを回収し、精製した後にボンベへ詰め込みリサイクルしています。
もともと放出されるはずのC02をボンベに固定化することで大気中のC02の削減に繋がります。
環境に配慮されたエコ製品として、経済産業省の「新連携」認定事業となり経済産業省から支援を受けています。

処分はどのようにすればいいのですか?

ボンベ内のC02を空にし、各自治体の定めに従って不燃物として処分して下さい。 ※使用時と同じように通常噴射してください。ボンベに穴を空けたりしないでください。

  • 自動車用クッション火災、電気火災、エンジンルーム火災※1の初期消火に有効です。 ※エンジンルームから出火した場合、ボンネットは閉めたままフロントグリルの隙間に噴射口を向けて消火してください。
  • 消火用二酸化炭素は炭酸飲料に使用される食品添加物と同等品を使用しています。
  • 本製品は消火剤に二酸化炭素を使用しているため、周囲を汚しません。
  • 密閉した車内使用時、CO2濃度は約1%しか上昇しないため人体に影響はありません。
    (CO2濃度が3~4%になると頭痛や吐き気を引き起こします)
  • 火力発電所等から排出する二酸化炭素を精製・再利用しているので瑣境に優しく、二酸化炭素を固定化し地球温暖化防止に貢献します。
  • 車室内高温環境下でも十分に耐える構造設計(-30℃~105℃)となっており安全です。
  • 自動車メーカー純正用品に指定(スバル・三菱自動車・いすゞ自動車等)されている高品質・高信頼製品です。
  • JIS(日本産業規格)05716認証商品