スバルスターズ
佐藤あかり・平澤果歩が体感!
「安全運転のコツ」と
「LEGACY OUTBACKの信頼感」
デザイン、機能、質感、安全。
すべての価値を磨き上げた
フラッグシップモデル。
みなさまに「安心と愉しさ」を
お届けするSUBARUブランドの伝道師。
スバル研究実験センター
センター長
本井雅人
1991年に入社。アルシオーネSVX以降、ブレーキやトランスミッションなどの開発に従事。「スバルドライビングアカデミー」創設にも携わり、現在は運営を担当。
MOTOI
SUBARU STARS
佐藤あかり
スバルスターズ・3年目。運転頻度は1年に数回程度で、主に家族や友人とお出かけの際に運転。
SATO
SUBARU STARS
平澤果歩
スバルスターズ・2年目。運転頻度は半年に1回程度で、駐車が苦手
HIRASAWA
レガシィ アウトバックの上質さや洗練されたデザインがお気に入りという佐藤あかりさんですが、運転するとなると「ボディサイズが大きくちょっと不安」とのこと。
そこで、まずはクルマに馴染んでいただくために、運転の基本となるドライビングポジションを身につけた上でレガシィ アウトバックの車両感覚をつかんでもらいました。
ドライビングポジションは
運転の基本
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ドライビングポジションは運転の基本
「認知」→「判断」→「操作」を繰り返し行なうのがクルマの運転です。「認知」は視覚からの情報が大半を占めるため、視点がブレないこと=ハンドル操作をしても上半身が動かないことが大切です。ドライビングポジションを正しくとる大きな理由はそこにあります。また、正しいドライビングポジションをとっていれば、万が一の状況に遭遇したときでも的確なブレーキ操作やハンドル操作をすることができます。
ドライビングポジションの合わせ方
1.シートと腰の間に隙間ができないように深く座る。
腰をシートバックと座面の角に落とし込むようなイメージで座ります。
2.ブレーキペダルを奥まで踏み込んだときに膝が伸びきらないように、座面の前後位置を調整します。
3.両手でハンドルの上部を握ったときに、肘が伸びきらないようにハンドルとシートバックの位置を調整します。
肩とシートバックの間に隙間が無いかチェック。
4.ハンドルを9時15分の位置で握ります。
親指をハンドルの内側に軽く添えて、親指の付け根のあたりで前方に押すイメージで。
5.ハンドルを前方に押す反力で背中をシートに押し付けて上体を固定します。
直進や大きくハンドルを切らない緩やかなカーブでは、左右の手のひらを押しつける力の配分を変え、押し上げるようにしてじわっと操作します。(右腕の力が強めだとハンドルが左に切れます)
押しでなく引き側で操作すると、上半身が前方に引っ張られるので正しいドライビングポジションをキープしづらくなります。
シートバックとハンドル位置の調整。
ハンドルの上部を握ったときに肘が伸びきらず、シートバックと肩との間に隙間ができない位置に調整しましょう。
車両感覚を身につける
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クルマの前端や左端の位置はなかなかイメージしづらいものですが、これが把握できると狭い道でのすれ違いなどでどこまでクルマを寄せればよいのかが分かり、車庫入れやクランク走行なども安心して行なうことができます。
1.駐車場などの広いスペースで誘導してもらい、フロントと左側のラインにぴったり合わせて駐車します。
2.その状態で、運転席に正しいドライビングポジションで座り上体をシートに固定します。
3.頭を動かさずにフロントのラインとクルマが重なる位置(右側ドアの窓肩)、左側のラインとクルマが重なる位置(ダッシュボード奥)に目印を付けます。
4.目印とラインとが重なるように止めれば自力でラインに合わせて駐車することができます。
車庫入れ(左側)のコツ
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SDAのカリキュラムにはないのですが、今回は初心者ドライバーが苦手意識を持っている車庫入れとクランク走行のコツを教えていただきました。車庫入れはできるだけ駐車しようとするスペースにクルマを寄せることと、左側後輪の位置をイメージしながら後退するのがコツです。レガシィ アウトバックはギヤをリバースポジションにするとサイドミラーが自動的に下向きになってラインを確認できるので便利です。
1.クルマを駐めたい方向に寄せます。
駐車スペース前端から50cm〜1m程度
2.目標の駐車スペースの左端のラインのあたりに左側サイドミラーが重なったらハンドルを大きく右に切り、角度を付けます。
左側に駐車車両があれば、左側サイドミラーにその車両の右側先端(上図の赤丸部分)が見えて自車との間に間隔が見えるようになる位置まで前進します。
3.左側後輪の位置をイメージしながら、後輪が駐車スペースのライン先端をなめるようにゆっくり後退します。
後退時には右側の車両や周囲の歩行者などにも注意しましょう。
4.左右のミラーを確認して自車がラインと平行になったらハンドルを戻して後退します。
5.駐車スペースの中で、枠の中央からずれたり、斜めになったりした場合は前進しながら位置を修正します。
後退するときはハンドルを切らずまっすぐに。
クランク走行のコツ
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教習所にあるのと同じ3.5m幅のクランク走行に挑戦しました。このような狭い道でのハンドル操作は、車両の先端と内輪差を確認してゆっくりと行なうことが重要です。レガシィ アウトバックは視界が広く、ボンネットの先端をイメージしやすいデザインになっているため、安心して操作できます。
1.クランクにアプローチする前に道幅をいっぱいに使って内輪差のためのスペースを作ります。
左に曲がる場合は右側いっぱいに幅寄せします。
(右に曲がる場合はその逆)
2.クランク入り口のカドがサイドミラーを過ぎたあたりからハンドルをいっぱいに切り始めます。
クルマの動きにハンドル操作が遅れないように車速は抑えめにします。
3.自車の前端と内側後輪の位置を意識しながら前進します。後輪の位置はサイドミラーで確認しましょう。
内側後輪がクランク入り口のカドを通り抜けてもハンドルは戻さず、次の操作に備えて道幅いっぱいまで幅寄せします。
(上の写真の場合は左側に)
4.ハンドルを戻して前進し、次のクランク入り口のカドがサイドミラーを過ぎたあたりでハンドルをいっぱいに切り始めます。
内側後輪がクランクのカドを無事に通り過ぎたらハンドルを戻してクランクを抜けます。
レガシィ アウトバックの上質さや洗練されたデザインがお気に入りという佐藤あかりさんですが、運転するとなると「ボディサイズの大きさがちょっと不安」とのこと。そこで、まずはクルマに馴染んでいただくために、運転の基本となるドライビングポジションを身につけた上でレガシィ アウトバックの車両感覚をつかんでもらいました。
目標制動
(なめらかに止まるブレーキ操作)
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目標制動(なめらかに止まるブレーキ操作)
信号が赤に変わって停止する時のように、止めたい場所までなめらかな減速をするコツは途中でブレーキを踏み増したり戻したりすることなく、減速度≒ブレーキを踏む力を一定にすることです。
今回はスバルスターズの佐藤あかりさんが時速40㎞からのブレーキングに挑戦しましたが、最初は減速しすぎて途中でブレーキを緩めるような不安定な操作となってしまいました(左グラフの黄緑色のライン)。
グラフのブルーのラインで減速することをイメージしながら、何度か練習を繰り返すうちにコツがつかめてなめらかなブレーキングができるようになりました。
アクセル、ブレーキの操作の基本
- かかとをフロアにつけ、親指の付け根付近で踏み、足首を使って「ジワーッ」と操作する。
- ペダルの踏み換えは、かかとをフロアにつけたまま行なう。
Jターン
(なめらかなハンドル操作)
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Jターン(なめらかなハンドル操作)
下の写真はこの位置から○の方向を見たときの視点です。慣れないと×の方向のように近くに視点を置いてしまう(NG写真)ため、ぎくしゃくとしたハンドル操作になってしまいます。
図(1)は極端な事例ですが、クランク上の道を通過するときの走行ラインを3パターンのラインで示したものです。俯瞰してみれば③がスムーズとわかります。
ところが実際に路上を走っているとむしろ②や①に近い動きをしています。それは視線を手前に置いてハンドル操作をしているからです。できるだけ遠くを見て運転操作に必要な情報を正しく認知することが大切です。
得られた情報を踏まえてハンドルの切り出しタイミングを早く、操作はできるだけゆっくりと行なうことで加速度変化の少ないなめらかな運転をすることができます。
今回は図(2)のようなコースを走ることで、できるだけ視点を遠くに置いて運転する練習をしました。
できるだけ視点を遠くに置き、ハンドルはジワーッと操作しましょう。運転中はクルマが狙い通りの動きになっているかを常に確認して次の操作に活かしましょう。運転のPDCAを常に行なうことで運転に集中でき、漫然運転を避けることができます。
前走車との間に適切な
車間距離をとるコツ
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前走車との間に適切な
車間距離をとるコツ
前走車が通り過ぎた目印のあるポイントを決め、そこに自車が到達するまでの間を常に一定の間合いにキープする。
「ゼロ、イチ、ゼロ、ニ」と数える間合いが適正。
※2022年3月下旬に、感染対策を十分に実施した上で撮影しております。「スバルドライビングアカデミー」で運転術を学んだ、スバルスターズの佐藤あかりさんと平澤果歩さんが、今回は、レガシィ アウトバックで雪の残る長野へロングドライブに出かけます。
ふたりはレガシィ アウトバックの優れた安全性、力強い走りと運転のしやすさが、寒い季節の旅行でも、頼もしいドライビングを披露してくれることに期待している様子。早速、ロングドライブの様子をお届けいたします。
出発前にレガシィ アウトバックを
チェック
上質なデザインはまさに
大人のためのSUV
優雅な雰囲気に包まれた
素敵なドライブを予感させます。
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出発前にレガシィ アウトバックをチェック
上質なデザインは
まさに大人のためのSUV
優雅な雰囲気に包まれた
素敵なドライブを予感させます。
ふたりを連れ出す旅のパートナーは
レガシィ アウトバック。
ドアを開け、これからしばらく時を過ごす
キャビンをチェックします。
平澤さんは、助手席から後席へ移動。
レガシィ アウトバックの
運転席をチェック
ゆとりと落ち着きのある室内が
貴方を特別な時間へと誘います。
良好な視界はドライバーの
安心感も高めてくれます。
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レガシィ アウトバックの運転席をチェック
ゆとりと落ち着きのある室内が
貴方を特別な時間へと誘います。
良好な視界はドライバーの
安心感も高めてくれます。
エンジンをかけると。
外気温計の数字はひと桁。
それでは出発です。 高速道路の入口を
目指しながら一般道を走ります。
運転スタート!
これがレガシィ アウトバックで
ゆくドライブ!
安心感とパワフルさを併せ持つ
その走りの魅力とは
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運転スタート!
これが
レガシィ アウトバックでゆくドライブ!
安定感とパワフルさを併せ持つ
その走りの魅力とは
レガシィ アウトバックは
快調に本線へと合流します。
レガシィ アウトバックは
料金所を通過します。
料金所前速度制御*
料金所の手前で、ETCゲートを安全に通過できる速度まで減速。通過後はセット車速まで加速します。ツーリングアシストの運転支援機能をオフにすることなく、スムーズに料金所を通過できます。
料金所の位置は3D高精度地図ユニットで判定しています。ステレオカメラによるゲートの認識は行わないため、ETCカード未挿入時などの場合はETCゲートのバーや先行車などに衝突するおそれがあります。通過する際は安全確認を必ず行ってください。ETCゲートを出た先、加速の遅い
トレーラーを追い越す動きもスムーズ。
アクティブレーンチェンジアシスト*
自動車専用道路での高速走行時(約70km/h~約120km/h)、ドライバーが方向指示器を操作し、システムが作動可能と判断すると、ステアリングを制御して車線変更のアシストを行います。人の運転感覚に近い滑らかな制御を行うため安心です。
深夜帯の走行時に周囲に一台も車両が走っていない場合など、エンジン始動後、一度も左右両方の後側方レーダーが移動物を検知していない場合は作動しません。ワインディング道路にチャレンジ!
その軽快なハンドリング性能で
貴方もレガシィ アウトバックの
虜に。 運転の愉しさを
感じさせてくれる走りとは?
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ワインディング道路にチャレンジ!
その軽快なハンドリング性能で
貴方もレガシィ アウトバックの虜に。
運転の愉しさを感じさせてくれる
走りとは?
目的地最寄りのインター出口を降りると、平澤さんはナビゲーション画面を見ながら不安な様子。どうやら、この先の曲がりくねった道を地図で確認して、長時間運転してきた佐藤さんを気遣っている様子。ところが佐藤さんは、意気揚々と向かって行きます。
目的地に到着!
レガシィ アウトバックの
使い勝手をチェック!
常に使い勝手を意識した
万能なユーティリティが
素敵な旅をサポートします。
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目的地に到着!
レガシィ アウトバックの使い勝手をチェック!
常に使い勝手を意識した
万能なユーティリティが
素敵な旅をサポートします。
無事、今日のお宿に到着。
バックでの車庫入れもお手のもの。
レガシィ アウトバックでロングドライブに
出かけたスバルスターズ。
最後に今日一日を振り返ります。
SUBARUのお店で、
LEGACY OUTBACKをご試乗いただけます。
※一部店舗では試乗車のご用意が無い場合があります。
店舗にお問い合わせください。