SUBARU Presents 男子スキージャンプ夏合宿 最接近レポート in Sapporo

冬の準備は夏に始まる! 来たるべきワールドカップに向けて、札幌の地で合宿をはる男子ジャンプチームを直撃! スタートゲートの真横まで超接近してその様子をお届けします!

おはようございます! 原田雅彦監督

…と笑顔で登場。
原田雅彦さんがチームの監督。

気さくにご挨拶いただいたのは
ご存知、元日本代表の原田雅彦さん。
現在チーム監督をお務めです。
「今回の合宿はコンディション調整が目的。
冬のワールドカップを念頭にね~。」
SAJオフィシャルカー レガシィツーリングワゴンから荷物を出す葛西紀明選手

早朝の宮の森ジャンプ競技場に、早速“レジェンド”葛西紀明選手が登場。
午前中は、施設内でのフィジカルトレーニングが中心になります。

サポートカーは宿泊施設と競技場の往復なんかにも活躍します。 SAJオフィシャルカー レガシィツーリングワゴンと葛西紀明選手・清水礼留飛選手・伊東大貴選手・竹内択選手

日本代表候補4人でポーズを決めてもらいました!
ありがとうございます!

霧の午後。場所を大倉山に移して、
いよいよジャンプトレーニング!

SAJオフィシャルカー レガシィツーリングワゴン

ノーマルヒルの宮の森から
ラージヒルの大倉山へ選手たちが移動。
霧が出てきました。
ジャンプの練習が始まります。

ちなみに晴れた日の大倉山はこんな感じ。
ジャンプ台の高さは下から約134m!

伊東大貴選手 がんばりまーす!

リフトで続々とあがる
代表候補の選手たち。
実力派のベテラン・
伊東大貴選手の姿も。

清水礼留飛選手

「ゲート」の位置は、個々の選手が調子次第で
上下させます。いよいよ練習開始。
若手のトップ・清水礼留飛選手が早速飛びます。

清水礼留飛選手ジャンプ スペシャルムービー

SUBARU×SAJスペシャルムービーです。
スキージャンプ男子日本代表、清水礼留飛選手の躍動感あふれるジャンプの瞬間をご覧ください。

山あいに次々と響き渡る滑走音。
ジャンプスーツに身を包み、およそ90km/h のスピードで
空中に飛び出してゆく選手たち。その様子は圧巻の一言!

ジャンプ台のすぐそばで、コーチたちも真剣勝負。

カンテ(踏切台)の奥にコーチ陣が集結し、
選手ひとりひとりのジャンプをつぶさにチェック!

清水礼留飛選手

下のトラックでは、風向きや飛距離を確認するコーチも。

ハイスピードカメラをつねに回して、細かいミスまで洗い出します。

やがて日が傾きはじめた頃、
練習は終了を迎えました。
コーチたちが、ランディングバーン横の階段を
歩いて戻ってきます。

道具を片付ける選手たち。
板をはじめとする道具は、スタッフによって一手に管理されています。

Q.16年シーズンのジャンプチームはどうですか?
ベテランと若手がいいバランスでせめぎあって、日々レベルアップしています!ぜひこの冬も応援いただければと思います!
SAJの選手たちとSAJオフィシャルカー レガシィツーリングワゴン
がんばれ、日本ジャンプ代表!
取材にご協力いただき、ありがとうございました!
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