釣りを始めたのは小学5年生の頃。自分の腕ほどの長さはあったブラックバスが釣れた時の嬉しさが忘れられず、ハマってしまいました。千葉県は水場が多いですし、元来のチャレンジ精神もあって、海・川関係なく釣りに出かけてきました。私は、魚を釣りあげることより、釣りをしている時間が好きなのかもしれません。自然に囲まれてのんびりとした時間を過ごすのは、まさに非日常。最高の気分転換ですね。

最近は周囲の人にも釣りの愉しさを知ってもらおうと、連れだっていく機会が増えました。山梨県の鹿留［ししどめ］をはじめとする管理釣り場は、水質の綺麗な川などに設けられた釣り堀のようなところ。初心者でもヒットしやすいですし、綺麗な景色も愉しめておすすめです。

千葉スバル自動車（株）佐倉店　菅谷 雄介

とことん遊びに使えそうなSUVだと感じ、フォレスターを選びました。佇まいが自然の風景にマッチしていて気に入っています。Advanceを選んだのは、新しいパワーユニットであるe-BOXERならSUVの可能性をさらに広げてくれそうな気がしたからです。実際、釣り場までの荒れた山道にもガンガン入っていけますし、オンロードでは乗用車のように落ち着いた乗り心地で、車内も静か。期待以上の性能で大満足です。

荷室が広々としているので、道具たちは普段から積みっぱなし。4人乗車でも人数分の釣り道具がしっかり収まります。荷物固定用のネットや、荷室を隠すトノカバーはマストアイテム。また、一緒に乗る人のために選んだ大型サンルーフは、後部座席でも景色が愉しめると好評でした。

同じ店舗や異動前に一緒だった他店のスタッフ、さらにはお客様とも釣りへ出かけることがあります。趣味の話なら同じ目線になれるので、年齢や立場が違う相手ともいいコミュニケーションがとれるんです。目的地までの道中に話をしたり、自然の景色に触れたり、釣りに集中したり、釣った魚をその場で食べたり。そうやって誰かと同じ時間・経験を共有することで、その人との仲がより深まっていくのを感じています。

最近はキャンプサイト併設の釣り場もあるので、今後はそのままキャンプをしようかと思っています。また、釣りをするとつい写真を撮りたくなり、カメラにも興味が出てきてしまいました。どこへでも行けるフォレスターと一緒だと、どんどん夢が広がってしまいますね。