SUBARUのプロが語る、
愛車と過ごす日々
SNOWBOARD
OUTBACK
スノーボードが、
自分の世界を広げてくれた
茨城スバル自動車(株) ひたちなか店
五味 佑亮 工場長
about my LIFE
アドレナリンが
止まらない!
スノボを始めた学生の頃はそうでもなかったのですが、どハマりしたのは就職後。SNSなどで知り合ったスノボ仲間が増えてからでしたね。10月末~5月末のスノボシーズン、休日のたびにスキー場へ通った時期もありました。リフトで登ると見える自然の豊かな景色は、日常を忘れさせてくれて最高です。
自分は「1枚の板でどんなところでも滑り尽くす」というのがポリシー。雪が硬ければ速さを、ふわふわならテクニックを、デコボコの雪面だったらゲレンデに作られているちょっとしたジャンプ台で遊ぶ、などその時の状況に合わせて愉しんでいます。滑っていると、その気持ち良さで一種のハイになってしまうことも。ちなみに、山形の月山[がっさん]スキー場など、7月でも滑れるところがありますよ。
about my SUBARU
自分だけの一台を目指して
仲間を乗せてスノボへ行くので、全員分の道具が積めるアウトバックを選びました。スキー場までの急坂も力強く登ってくれて、どこに行くにも安心です。パワーリヤゲートはスイッチやキーで操作できるので、悪天候時にも開閉のために濡れることなく荷物を出し入れできて助かります。リヤにもシートヒーターやUSB電源があるので、後席の人にも好評ですね。
オークブラウン・パールという色も、高級感があって気に入っています。カスタマイズのこだわりは「人とかぶらない」こと。キーにカバーをつけたり、グリルなども変えたりして、オリジナリティを出しています。ちなみに、標準のホイールはスタッドレスタイヤに履かせました。自分のクルマは、冬が主役なので。
SUBARULIFE
広がり続ける可能性
職場の後輩や飲み仲間とも滑りに行きます。印象的だったのは、同窓会で久々に再会した旧友と盛り上がり、スノボへ行く仲に戻れたこと。「スノボ」という共通点で、普段出会えないような人とも仲良くなれるのは嬉しいですね。
スノボ仲間とは、夏にもバーベキューをするなど、1年を通して時間を共にしています。最近では、スノボで知り合ったサーフショップの店長さんの手引きでサーフィンを始めました。波に乗った感触がパウダーラン*に似ていたのはまさかの発見。冬に備えての良い練習になっています。
こんな風に、仕事や立場の違う様々な人と交流することで、自分の中の壁がなくなり、世界が広がっていく感じがします。今後どんな可能性が待っているのか、今から愉しみです。
*パウダーラン=ふかふかな雪の上を滑ること
五味工場長はここにいます
茨城スバル自動車(株)
ひたちなか店
時折吹く潮風が心地良い海浜エリアの、商業施設が立ち並ぶ一画に建つ大型店舗。
太陽光の差し込む店内は、明るくクリーンな印象です。その居心地の良さで、入庫の待ち時間なども快適にお過ごしいただけます。
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