キャンプを本格的に始めたのは1年ちょっと前。仕事を離れてどこかに行きたい、日常をパッと切り替えたいと思ったことがきっかけです。

よく行くのは本栖湖キャンプ場。今年に入ってもう4回も行っています。ここは人の手があまり加えられていない森林の中にあるキャンプ場で、そこにテントを張って、火を起こし、簡単な食事を作って、一人の時間をゆっくりと愉しみます。夜、テントの中にいると静寂に包まれますが、鳥や虫の声を聞いているとあまり寂しいとは感じませんね。時には動物の気配を感じて、ちょっと不気味に感じることもありますが、そういうことも含めて、自然の中で過ごす時間が、何よりの気分転換になっているんです。

山梨スバル自動車株式会社 甲府店　清水 祐輔

うちは父の代からSUBARU党。家族でスキーやアウトドアに行くことが多かったのでレオーネからレガシィへと乗り継いできました。自分がキャンプに行くようになって、アウトバック Limitedに乗り換えたのもレガシィへの愛着があったからです。

実際にアウトバックに乗ってみて実感するのは、室内空間のゆとりと走破性の高さ。移動中はゆったりとストレスなく走ることができ、キャンプ場のタイヤが埋まってしまうような泥だらけの道でも、車高の高さとX-MODEで難なく走ることができます。ボディ色は白ですが、ドアミラーカバーを黒にしたり、リヤのエンブレムも黒に変えるなど、言わなければ分からないような細部にこだわりました。あまり人がやらないことをするのが好きなんです。

キャンプをする仲間が甲府店と富士吉田店にいて、時々、誘い合って行くことも。みんなでご飯を作ったり、バーベキューを囲んだりすることは、同じ時間を共有する愉しさがありますね。

また風景写真を撮る面白さを知ったのも、キャンプを始めたことがきっかけです。最初はスマホで撮っていましたが、すぐに物足りなくなって。今は必ず一眼レフを持っていき、行く先々で心に残る風景を撮っています。

キャンプで思い切りリフレッシュするようになって、仕事と休日のメリハリがつくようになりました。それは仕事にもいい影響を与えていると思います。これからもアウトバックと共に、自然と一体になれる時間を愉しんでいきたいですね。