SUBARUのプロが語る、
愛車と過ごす日々
Scale model
LEGACY B4
模型作りに熱中する時間は、
心のリフレッシュ
山形スバル株式会社 東根店
鈴木亮祐
about my LIFE
何もかも忘れて
模型に熱中する時間
小さい頃から模型作りが好き。長じてはそれがバイクいじりになり、さらにクルマいじりになって、今に至ります。初めて作った模型は小学校入学以前に作ったガンダム。今では、クルマ、バイク、ガンダム、戦車、飛行機、船などジャンルを問わずに色々作ります。今後、作ってみたい模型はサンバートラックの模型なのですが、この背景として田んぼのジオラマも作ってみたいなと思っています。一つの模型にかける期間はだいたい3ヶ月くらい。平日の夜や休日に少しずつ進めます。他のことを忘れて模型作りに熱中している時間は、自分にとってはリフレッシュの時間。身体が、食べたり、寝たりすることで回復しているとしたら、心の回復ができるのが模型作りなのです。
about my SUBARU
モータースポーツと密接な
SUBARUだから
SUBARUへの入社が決まった時は、嬉しくて、記念にと思いSUBARUのラリーカーの模型を作りました。SUBARUへの入社を希望したのは、国内外で開催されるモータースポーツの現場にディーラーメカニックを派遣しているということを知ったから。その念願叶って、2018年は北海道での、2019年は群馬での全日本ラリーに帯同しました。次はニュルブルクリンク24時間レースへの帯同を目指して頑張っています。今、私が乗っているクルマは3代目レガシィB4です。古いクルマなので、人と被らないところが気に入っています。もう走行20万キロを超えますが、全然壊れなくて頑丈なところもさすがSUBARUと感じています。
SUBARULIFE
模型が完成した時の愉しさ、
故障を直せた時の達成感
模型作りでは、どこまで本物に忠実に再現できるかにこだわっています。クルマや飛行機、戦車などの実物の写真をインターネットで探して、汚れや錆に至るまで、自分なりに工夫してリアルに再現し、本物に近づけていく。そこがとても面白い点です。
模型作りはたくさんの部品を計画的に塗ったり加工したりして組み立てていかなくてはなりません。最初に説明書を見ながら、どういう手順で組み立てていくかを考えます。そして、一つひとつ地道に作業をしていきます。私が、今、メカニックとして働いていて愉しい瞬間は、入庫されたお客様の愛車の不具合をすっきり直すことができた瞬間。それは、もしかしたら、地道な作業を積み重ねて、思っていた通りに模型が完成した瞬間にも似ているかもしれません。
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LEGACY B4
鈴木メカニックはここにいます
山形スバル株式会社
東根店
国道13号(山形北バイパス)に面した東根店。お預かりしたおクルマを確実に直すだけでなく、お客様により快適にお乗りいただけるよう、エンジン内部洗浄や消臭ケアなどもお薦めしています。
バックナンバー
2019年3月までの
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