Photographs ●海老根里実
SUBARUのプロが語る、
愛車と過ごす日々
Photographs ●海老根里実
Running
LEGACY OUTBACK
ゆったり乗れるキャビンを備えたOUTBACKは、
家族での長距離移動と通勤に大活躍
神奈川スバル株式会社 平塚店
𠮷野 健
セールスエキスパート
about my LIFE
日々の積み重ねが
大きな喜びにつながる
走り始めたキッカケは、2008年から後輩の誘いで始めた山登りで、一緒に登る若いメンバーに迷惑をかけないよう、体力をアップしようと思ったことです。当初は休日に自宅周辺を10kmほど走る程度でしたが、登山に誘ってくれた後輩が今度は「湘南国際マラソンに出ましょう」と声をかけてくれ、2011年の大会に初めてエントリーしました。その後は毎朝15km程度を走るようになり、これまでにフルマラソンを10回、ハーフマラソンも8回完走しています。マラソンも、登山と同様にゴールまでのプロセスは決して楽しいものではありません。でも、マラソンで目標タイムを出すために日々の練習で様々な課題を決めてトレーニングを重ね、大会で目標をクリアーした時の喜びはかけがえのないものです。その思いが毎日のトレーニングのモチベーションになっているのだと思います。
about my SUBARU
長距離移動するために
選んだOUTBACK
OUTBACKは往復約40kmの毎日の通勤や登山に使っていますが、購入した時に最も重視したのは“香川県にある妻の実家まで、往復約1500kmの道のりを家族4人と13歳になる柴犬を乗せてゆったりと移動できること”でした。帰りにはお土産にいただくたくさんの農作物を載せるスペースも必要です。室内が広々としていて、直進安定性が良いOUTBACKは、運転している時もリラックスでき、通勤時も自ずとゆとりを持った運転になります。そんなゆとりを持った空間を演出するために、サウンドシステムにはSUBARU純正(当時)のハーマンカードンオーディオを選びました。アイサイトのクルーズコントロールのおかげで、長距離の移動はとても楽になったのですが、犬と一緒に移動する時には意識して小まめに休憩をとることを心がけています。
SUBARULIFE
あきらめずに
挑戦し続けることの大切さ
今、神奈川スバルで知り合った仲間たちと一緒に登山、マラソンにチャレンジしていますが、次にチャレンジしてみたいのはその二つを融合したトレイルランニングです。憧れは50歳を超えても世界レベルの過酷なイベントに挑戦し、上位の成績を出しているトレイルランナー、鏑木毅さん。常に前進し続けるあきらめない気持ちと年齢を超越した強さはカッコ良いですね。そのカッコ良さを支えているのは日々の厳しい鍛錬の積み重ねだと思います。登山もマラソンも、いきなり成果を出すことはできません。だからこそ、目標の記録を達成した時の喜びは他にかえがたいものなのです。仕事でも思いは同じです。日々の接触を通じてお客様の信頼を築いていき、最終的にお客様にご満足いただけた時の喜びは、私たちの仕事の醍醐味です。
𠮷野さんはここにいます
神奈川スバル株式会社 平塚店
東名高速道路厚木ICから南へ7分ほど、国道129号沿いにある平塚店は2015年にリニューアルオープン。広々としたゆったりお過ごしいただける空間で、店長の上條卓弥(後列右から2人目)を始め元気なスタッフが皆様の御来店をお待ちしております。
バックナンバー
2019年3月までの
”SUBARU Car-Life concierge”の
バックナンバーはこちら