今月のカートピア
2022年7月号 / 2022年7月発行
カートピア創刊50年特別企画
SUBARUを愛する皆様と共に
50年ぶりのカバーイラスト
Going Back to 1972
1972年のドライブ事情
Tribute to the original cartopia
50年目の“佳いところ”を訪ねて
真木あかりのアクティブライフ占い
読者インタビュー
SUBARUへの愛をつづって…
カートピア50周年
ひとこと応援メッセージ
The History of スパナくん
今月のカートピア
2022年7月号 / 2022年7月発行
カートピア創刊50年特別企画
SUBARUを愛する皆様と共に
日頃はカートピアをご愛読いただきありがとうございます。この度、1972年7月の創刊号発行から50年目を迎えました。その間、増刊号を含めて600冊を超えるカートピアをお届けしてきました。その一冊一冊にSUBARUと読者の皆様との思い出が編み込まれています。50年間ひと月も休むことなく歩み続けてこられたのは、ひとえに読者の皆様のSUBARUへの愛に支えられてきたからです。今月号は、そんな皆様への感謝の気持ちを込めて通常の連載を休載し、全ページを創刊50年にまつわる記念企画としてお届けします。
50年ぶりのカバーイラスト
1972年7月のカートピア創刊号から同年の12月号まで、雑誌の顔となる表紙を飾っていたのは林恭三さんによる個性的なイラストレーション作品でした。今回、創刊から50年目となる記念号の表紙を再び林さんにお願いして作品を描き下ろしていただくことにしました。50年前の表紙制作の思い出と、今も当時と変わらないイラストレーションに対する情熱をお話しいただきました。
Going Back to 1972
カートピアが発行された1972年はどのような年だったのか、当時の出来事や流行語、ヒット曲とともに振り返っていきます。また、1972年にデビューしたレックス、レオーネ4WDエステートバンについて、当時のカートピアの記事とともにご紹介します。さらに、1972年にリリースされた楽曲で編集部セレクトのプレイリストを作成。プレイリストを聴いて、当時の雰囲気を感じてください!
創刊号の記事とベタ焼き写真で見る
1972年のドライブ事情
カートピア資料庫から、創刊号のドライブ記事に使った120モノクロネガフィルムの6×6ベタ焼きが2枚見つかりました。当時のスタッフによる番記メモや二重露光したミスショットもあり、フィルム時代の雑誌制作の一端を知ることができます。本誌の記事と貴重なベタ焼きから、1972年の日本のドライブ事情にせまってみました。
Tribute to the original cartopia
50年目の“佳いところ”を訪ねて
50周年記念号の特別企画として、フォレスターAdvanceで創刊号の『あ・ら・かると・ドライブ』で紹介されたルートを再び走ってみることにしました。創刊号のドライブ記事に使ったモノクロベタ焼きに写っていたカットと似た風景は今もあるのだろうか? 沿道に当時のことを記憶している人はいるだろうか?50年前の先輩が詳細に記したルートを辿ることで、何かを受け継ぐことができるのだろうか? 様々な思いを胸にスタート地点の新宿に向かいました。
真木あかりのアクティブライフ占い
占い師 真木あかりさんに毎月の運を呼び寄せるラッキーアクションを占っていただく連載です。運勢がいい人も、あまりよくない人も、ラッキーアクションに挑戦して運気アップ!さらに、パソコンやスマートフォンに取り込んで運気をアップする“時の運”壁紙もプレゼント。今月はカートピア創刊号のドライブ記事で掲載したレオーネの壁紙です。いつものカラー写真とはまた違うモノクロ写真ならではの趣ある壁紙となっています。
読者インタビュー
SUBARUへの愛をつづって…
読者投稿を掲載する「カートピアプラザ」は、タイトルを変えつつも創刊号からずっと続いてきたコーナーです。新しいクルマを迎えたとき、ドライブをしたとき、家族が増えたとき、愛車とお別れをしたとき。プラザにはSUBARUへの愛がこもった投稿が寄せられます。今回は4名の読者の方にご登場いただき、過去の投稿を振り返りつつ、SUBARUやカートピアについて熱い思いを語っていただきました。
カートピア50周年
ひとこと応援メッセージ
創刊50周年を記念し、読者の皆様からカートピアへのメッセージを大募集!お祝いの言葉や、カートピアやSUBARUとの思い出、やってほしい企画など、様々なお便りを投稿いただき、ありがとうございました。7月号のカートピアプラザは特別編として、その一部をご紹介します。
The History of スパナくん
カートピアの人気コーナー「スパナくんを探せ!」でお馴染みのスパナくん。スパナくんの誕生秘話や特別企画など、その活躍ぶりを振り返っていきます。スパナくんの生みの親である北田哲也さんにもお話をお伺いしました。さらに、全国各地のお店で活躍する個性豊かな手作りスパナくんをご紹介します。
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