今月のカートピア
2019年11月号 / 2019年11月発行
今月の特集1
NEW IMPREZA
開発責任者インタビュー
今月の特集2
エンジニアが語る
EJ20 & WRXと共に歩んだ30年
今月のTouring with SUBARU
この地に受け継がれるものづくりの明日を探して
岡山県倉敷市
COCOSUBA
衝突エネルギーを巧みに吸収して乗員を守る
SUBARU車の衝突安全ボディ
My SUBARU, My LIFE
わんちゃんと夫婦のアクティブカーライフ。
SPIRIT of the PLEIADES
水本 圭治さん
PICK UP NEWS!
NEW SUBARU XV登場/スバル感謝祭開催
MEET ART AT アートに出逢う
キース・へリングが駆け抜けた時代の光と闇
中村キース・へリング美術館(山梨県)
今月のカートピア
2019年11月号 / 2019年11月発行
今月の特集1
NEW IMPREZA
開発責任者インタビュー
毎月、SUBARUに関すること、クルマに関すること、そして暮らしを愉しくするような様々なトピックを取り上げて、特集します。
今回、インプレッサの改良モデルを開発するにあたり、私は改めて“他にはないインプレッサの魅力とは何か”を考え、整理しました。そこから見えてきたのは、「考え抜かれたパッケージング」「走りの質感」「高い総合安全性能」という3要素が、飛び抜けて充実していることでした。この3つの要素を1台のクルマの中に凝縮しているのが新型インプレッサです。ここでは、その3つの視点から新型インプレッサの魅力をご紹介しましょう。
今月の特集2
エンジニアが語る
EJ20 & WRXと共に歩んだ30年
毎月、SUBARUに関すること、クルマに関すること、そして暮らしを愉しくするような様々なトピックを取り上げて、特集します。
1986年SUBARUに入社。以来これまで会社生活の半分以上をEJ20エンジンと共に歩んできたエンジン開発者 佐藤義美に、EJ20エンジンとWRX STIへの思いを語ってもらいました。
今月のTouring with SUBARU
この地に受け継がれる
ものづくりの明日を探して
岡山県倉敷市
毎月、SUBARUのクルマで津々浦々、日本のあちこちをドライブします。
蔵造りの建物が立ち並ぶ、美観地区でよく知られる岡山県倉敷市ですが、実はマスキングテープ、ジーンズなど国内有数のものづくりが盛んな街。今回はそんな倉敷で育まれてきた「帆布」と「畳縁」の老舗を訪れ、昔ながらの製法を継承しつつ、時代とともに柔軟に変化しながら、現代のライフスタイルに合わせた商品を生み続けている姿に迫りました。
COCOSUBA
衝突エネルギーを巧みに吸収して乗員を守る
SUBARU車の衝突安全ボディ
SUBARUのクルマが、どんな想いやこだわりを持って造られているのか、開発に関わったエンジニアが「ここがSUBARUらしい」と思うポイントについて熱く語ります。
万が一の衝突事故の際、SUBARU車は前面、側面、後面すべての方向からの衝突エネルギーを吸収し、衝突によるキャビンの変形を防止する「新環状力骨構造ボディ」がしっかりと乗員の空間を守ります。今月はそのように優れたSUBARU車のボディに秘められた、きめ細かい“変形する工夫”をご紹介します。
My SUBARU, My LIFE
わんちゃんと夫婦のアクティブカーライフ。
山口スバル株式会社 宇部店 吉木 亜樹子
SUBARUのプロたちのSUBARU車を活用したアクティブライフを紹介する連載。
山口スバル宇部店にショールーム事務として務める吉木 亜樹子さん。3年前に山口スバルに入社してSUBARU車に乗り始めたら、クルマとの関係が大きく変わったそう。長年一緒に暮らしているわんちゃんとの生活もさらに快適になったようです。
SPIRIT of the PLEIADES
水本 圭治さん
SUBARUが協賛する人や競技を紹介する連載。
ハンガリー・セゲドで8月に開催されたカヌー世界選手権の男子カヌースプリントK4-500mで、アジア最上位の3着(全体では12位)でゴールし、東京オリンピック代表選手に内定した水本圭治選手にお話を伺いました。
PICK UP NEWS!
NEW SUBARU XV登場/スバル感謝祭開催
SUBARUに関する様々なトピックをご紹介するコーナー。
新しくなったSUBARU XVの情報をはじめ、恒例の「スバル感謝祭」開催告知、モータースポーツ情報を紹介しています。
MEET ART AT アートに出逢う
キース・へリングが駆け抜けた時代の光と闇
中村キース・へリング美術館(山梨県)
日本各地にあるユニークなテーマの美術館をご紹介する連載。
キース・へリングの名前は知らずとも、彼の作品はどこかで目にしたことがあるはず。展示スペースは暗い部屋から明るく開放的な部屋へ続く空間設計で、作品の世界観を体感することができます。
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